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マーケティング公開 2026/08/30

日本のインフルエンサーマーケティング費用と予算の組み方

日本のインフルエンサーマーケティング費用は、フォロワー数だけで決まりません。韓国ブランドの場合は、起用費に加えて、日本側のキャスティング、商品発送、通訳・進行、二次利用、POP UP来店などが必要になることもあります。日本進出予算の中で、どこまでをインフルエンサー施策に含めるかを分解して考えることが重要です。

日本のインフルエンサーマーケティング費用と予算の組み方
KEY POINTSこの記事のポイント
  1. 01

    日本の起用費だけでなく、韓国からの運用コストも含めて予算を見る

  2. 02

    投稿形式・媒体・二次利用・イベント参加で料金は変わる

  3. 03

    費用は日本市場での目的と必要な露出から逆算する

日本のインフルエンサー費用を構成する項目

起用費、商品原価、国内外送料、キャスティング・進行管理、翻訳・コミュニケーション、撮影、二次利用、イベント交通費、レポートなどが主な項目です。案件によって必要項目が違います。

日本でもフォロワー数を基準に概算することはありますが、平均再生、媒体、ジャンル、投稿形式、制作負荷、過去実績で価格は変わります。候補者ごとに見積もりを確認します。

日本向け施策では起用費だけでなく、日本語での候補者連絡、商品国内発送、投稿管理、二次利用、イベント参加など、日本側運用に必要な費用も分けて見ます。韓国から個別対応する場合と日本側でまとめて運営する場合では、コストの出方が変わります。

起用規模・投稿条件・権利で料金が変わる

投稿を確約しない商品提供型では、大きな起用費が発生しない場合でも、商品、送料、住所回収、発送、投稿確認などの運用コストが発生します。韓国から個別発送するか、日本側で在庫を持つかでも効率が変わります。

投稿本数、動画尺、修正、競合排他、投稿期間、ストーリーズ追加、イベント来店などの条件を増やすほど費用は上がります。日本進出初期は、何を確約する必要があるかを絞ります。

日本でのフォロワー規模だけを料金基準にせず、日本視聴者比率、平均再生、投稿形式、撮影負荷、投稿保証、二次利用、競合排他などを条件として整理します。韓国での知名度が日本で同じ価値になるとは限らないため、日本市場での実績を別に見ます。

日本進出段階に合わせた予算設計

投稿素材を日本向け広告、EC、POP UP告知などで使う場合は、媒体、期間、編集可否を契約時に確認します。後から追加すると利用できない、または追加費用が必要になることがあります。

インフルエンサーだけに予算を集中させても、ECやPOP UPなど次の受け皿が弱ければ成果につながりません。認知、コンテンツ、販売導線のバランスを見て配分します。

認知ゼロに近い段階では複数の接点と日本向けUGCを作る予算、発売・POP UPでは期間内に確実な露出を作る予算など、進出段階で配分を変えます。単発の投稿単価を下げることより、次の販売・イベント施策へ残る資産を含めて判断します。

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